風水の歴史

風水の歴史について

風水の鬼門について

鬼門というのは北東にあります。昔から鬼が出入りする場所といわれていたのですが、その反対の南西の方角は裏鬼門と呼ばれていて、この北東から南西の方角というのは、あまり良くない方角であるとされています。鬼門や裏鬼門は、風水を取り入れていない人であっても家を建てるときには気にすると思います。
どんな家にも鬼門と裏鬼門は存在していますが、どうすればいいのかというと、鬼門は常に清潔を保って、きれいにしておくことが大切です。綺麗に保っておけば厄がつくこともありません。まずは風水を取り入れる前に、自分の家の鬼門と裏鬼門がどこにあるのか確認しておくといいでしょう。その上で、特にその場所に当たる部屋などは、念いりに掃除をして清潔を保ちましょう。
鬼門が汚れているからといって、絶対に災いが起きるということもないのですが、やはり災いは未然に防ぎたいと思っている人も多いでしょうから、鬼門には南天と柊を植えるなどして、封じ込めてもいいでしょう。
風水でも鬼門については、特に重要視していますから、常にいい運気を取り入れるためにも、清潔を他の部屋よりも心がけて、掃除を怠ることのないようにするようにしましょう。

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2009年 11月
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