風水の歴史

風水の歴史について

風水の鬼門について

鬼門というのは北東にあります。昔から鬼が出入りする場所といわれていたのですが、その反対の南西の方角は裏鬼門と呼ばれていて、この北東から南西の方角というのは、あまり良くない方角であるとされています。鬼門や裏鬼門は、風水を取り入れていない人であっても家を建てるときには気にすると思います。
どんな家にも鬼門と裏鬼門は存在していますが、どうすればいいのかというと、鬼門は常に清潔を保って、きれいにしておくことが大切です。綺麗に保っておけば厄がつくこともありません。まずは風水を取り入れる前に、自分の家の鬼門と裏鬼門がどこにあるのか確認しておくといいでしょう。その上で、特にその場所に当たる部屋などは、念いりに掃除をして清潔を保ちましょう。
鬼門が汚れているからといって、絶対に災いが起きるということもないのですが、やはり災いは未然に防ぎたいと思っている人も多いでしょうから、鬼門には南天と柊を植えるなどして、封じ込めてもいいでしょう。
風水でも鬼門については、特に重要視していますから、常にいい運気を取り入れるためにも、清潔を他の部屋よりも心がけて、掃除を怠ることのないようにするようにしましょう。

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風水とは

風水とは、今人気ではありますが、実際にはどんなことなのか、わからない人もいると思います。風水では環境を整えることが運を左右すると考えています。運というのはその人が生まれ持って出てきたと考えてもいいのですが、この運は、人の力でどうすることもできないのが現状です。しかし運を増やすことが出来るとしたら、誰もが運を増やしたいと思っていると思います。
運を増やす、それが風水なのです。風水は、自分に関わっている色々な環境を利用して、運を上げる努力をすることが大切です。
生まれながらの運は、もうどうしようもないと思っている人の場合には、自分の周りの環境を整えてみることから始めましょう。もしかすると運を落とすようなことをしているのかも知れません。運を落としているようなことがわかれば、それを改善して、運を拓くというための方法といえると思います。自分は生まれながらにして運が悪いと思っている人も多いと思いますが、実際には、運というのは、どうにでもなり、風水などで努力をして環境を整えることによって、運は上がります。風水を利用すれば、運勢を良くする、さらに幸せに過ごすことが出来ると考えられていて、今風水をやっている人は多いのです。

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風水の誕生

風水の歴史を紐解いてみますと、風水の誕生が古代中国であることがわかります。
今から3500年ほど前の「商」代には、土地に建物を建ててよいかどうかは、易によって決めていました。亀の甲羅や獣の骨を焼いてひびの入り具合で吉凶を評定していたのです。それから1800年ほど下った三国時代には、墓や住宅の位置決めを風水的に信じるようになりました。郭(ハク)という人物が「氣は風に乗じて散じ、水に界られて即ち止まる」と書き残していますが、これが風水という用語の最初です。この頃は、方位 を計測するやり方が確立しておらず、山や川、池の形や勢いからその土地の氣の流れを判断するやり方でした。 特に山を背に、前方に水を望む状況が吉とされましたが、これは人間と自然とを共鳴させて「気持ちが良いと感じる空間」を吉としたためです。
7世紀から13世紀にかけては羅針盤即ち方位磁石が伝播し、風水が全盛期を迎えるようになります。江西で広まった地形を観察して判断する流派と、福建で広まった八卦や干支、羅針盤を用いて判断する流派の二つに大きく分かれました。ほどなく二つの流派は混ざり合って、17世紀半ばまで風水は大きに成長しました。

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トイレのふたの疑問

風水で、トイレのふたを開けておくのはよくないといわれていますよね。

悪い気がたまりやすい場所なのでふたをするという考えなのですが、中国のトイレは、昔からフタはありません。

こう考えると、トイレのふたの風水的な考えは、矛盾が生じます。

現代人がこじつけに作った風水の考えもたくさんあるようです。

誰が言い始めたのかわかりませんし、この考えが風水的に間違っているのかもわかりません。

しかし、ふたを開けているより、閉めたほうが、衛生的に良いでしょうね。

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チェコのお守りモルダバイトとは

モルダバイトとは、隕石によってガラス化したモスグリーン色の結晶の石のことで地球上に存在しない物質からできているそうです。

約1,500万年前に、旧チェコスロバキアのモルダウ川流域に隕石が落下し、その破片の一部が特殊変化したものだそうです。

この地方でしか産出しないために非常に希少価値があります。
宇宙のパワーを実感する石といえます。

モルダバイトの効果は、
開運パワー全開・愛をもたらし奇跡を呼び込む・不運から逃れられる

チェコには大変ご利益のある、お守りで、そのお守りは、エリザベス女王に献上されたこともある鉱石がモルダバイトです。

ペンダントに加工したりすることが多いようです。

モルダバイトはこちらのお店で購入できます。

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徳川家康と風水

徳川家康が風水を利用していた?
江戸の町は風水の教えにちなんで作られています。
四神相応の地に基づいています。

東(清龍):隅田川(流水)
西(百虎):東海道(大道)
南(朱雀):江戸湾(沢畔)
北(玄武):上野山(高山)

風水的にはこのようになります。

さらに鬼門の方角(北東)には寺院があります。これは、魔除けの役割をします。東叡山寛永寺です。

風水的に考えると、非常によく考えられたつくりになっています。
徳川家康が、風水を利用していたと考えられてもおかしくはないですね。

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風水の歴史

風水の歴史は、エジプトやインド、中国の古代文明にまでさかのぼるそうである。ただし、風水を自然との調和と考えた状況でのことなので、昨今の現代版風水とは趣がことなるようである。僕が調べたモノの本によると、ストーンサークルや、巨大神殿、ピラミッドなども、風水的な思想の元に建造されていたものだったようです。

たとえば、石はエネルギーを集めて活性化するために、天と地からのエネルギーを放散させるアンテナの用に用いられていたそうである。いつだったようですかは、忘れたのであるが、オーラの泉などで有名なスピリチュアルの伝道者、江原啓之さんも同じようなことを仰られていた様に記憶にあります。イギリスのストーンヘンジなどはパワースポットとして有名である。

益々、エジプトのピラミッドや米国のアステカ神殿などは、大地からのパワーと宇宙からのエネルギーを中央の部屋へ集める構造になっているとも言われています。

 

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