風水の歴史

風水の歴史について

徳川家康と風水

徳川家康が風水を利用していた?
江戸の町は風水の教えにちなんで作られています。
四神相応の地に基づいています。

東(清龍):隅田川(流水)
西(百虎):東海道(大道)
南(朱雀):江戸湾(沢畔)
北(玄武):上野山(高山)

風水的にはこのようになります。

さらに鬼門の方角(北東)には寺院があります。これは、魔除けの役割をします。東叡山寛永寺です。

風水的に考えると、非常によく考えられたつくりになっています。
徳川家康が、風水を利用していたと考えられてもおかしくはないですね。

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北枕 方角 勉強 ゆみり 間取り 

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2009年 11月
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