風水の歴史

風水の歴史について

徳川家康と風水

徳川家康が風水を利用していた?
江戸の町は風水の教えにちなんで作られています。
四神相応の地に基づいています。

東(清龍):隅田川(流水)
西(百虎):東海道(大道)
南(朱雀):江戸湾(沢畔)
北(玄武):上野山(高山)

風水的にはこのようになります。

さらに鬼門の方角(北東)には寺院があります。これは、魔除けの役割をします。東叡山寛永寺です。

風水的に考えると、非常によく考えられたつくりになっています。
徳川家康が、風水を利用していたと考えられてもおかしくはないですね。

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風水の歴史

風水の歴史は、エジプトやインド、中国の古代文明にまでさかのぼるそうである。ただし、風水を自然との調和と考えた状況でのことなので、昨今の現代版風水とは趣がことなるようである。僕が調べたモノの本によると、ストーンサークルや、巨大神殿、ピラミッドなども、風水的な思想の元に建造されていたものだったようです。

たとえば、石はエネルギーを集めて活性化するために、天と地からのエネルギーを放散させるアンテナの用に用いられていたそうである。いつだったようですかは、忘れたのであるが、オーラの泉などで有名なスピリチュアルの伝道者、江原啓之さんも同じようなことを仰られていた様に記憶にあります。イギリスのストーンヘンジなどはパワースポットとして有名である。

益々、エジプトのピラミッドや米国のアステカ神殿などは、大地からのパワーと宇宙からのエネルギーを中央の部屋へ集める構造になっているとも言われています。

 

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2009年 11月
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